千葉県に住む認知症の高齢女性から修理代金として現金をだまし取ったとして、警察は2日、リフォーム会社の代表や従業員ら4人を逮捕しました。 準詐欺などの疑いで逮捕されたのは、東京都杉並区のリフォーム会社NEXTHOMEの代表望月優矢容疑者ら男女4人です。 望月容疑者らは、おととし千葉県松戸市の集合住宅に住む当時80歳の女性が認知症で判断能力が低下していることを知りながら「上の階で水漏れがありました」などと嘘を言い、女性からトイレなどの修理代金として現金1995万円をだまし取った疑いが持たれています。 去年2月、小川町に住む60代の男性が「怪しい業者が訪問してきた」と小川警察署に相談し、望月容疑者らが浮上しました。 警察によりますと、契約書類などから望月容疑者らは、関東1都4県でおよそ10億円の売り上げがあり、警察は、同様の犯行を繰り返していたとみて捜査しています。