即席バーに誘導、960万円支払わせる グループの指示役「レイリー」名乗る男を逮捕

マッチングアプリで知り合った男性を偽のバーに誘い出し現金約960万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査4課は2日、詐欺の疑いで住居不定の無職、森田尚希容疑者(31)を逮捕したと発表した。認否を明らかにしていない。 府警はすでにこの事件で9人を逮捕。森田容疑者はグループの指示役で、秘匿性の高いSNSで「レイリーシルバーズ」などと名乗って「見張り役」や「店員役」などの役割分担を決めていたという。 逮捕容疑は昨年11月、レンタルルームを即席で「バー」に偽装した大阪市中央区のビル一室にアプリで知り合った20代男性を誘い出し、飲食代や損害賠償金名目で計約960万円を支払わせたとしている。 同課によると、バーは飲み放題と称しつつ25万円の料金を要求。さらに「(男性への)対応で予約がキャンセルになった」として、残りの金額も銀行口座に振り込ませるなどして支払わせていたという。

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