福島・矢祭の無許可盛り土、容疑者が社長の会社を書類送検

福島県矢祭町山下の山林に無許可で盛り土を造成したとして、盛り土規制法違反と森林法違反の疑いで茨城県つくば市の男(61)ら3人が逮捕された事件で、棚倉署は3日までに、両容疑で男が社長を務める秋津洲工業(同市)を書類送検した。書類送検は6月29日付。 書類送検容疑は、2024年4月中旬ごろ~同7月初旬ごろ、許可を得ないまま、県知事が特定盛土等規制区域に指定した矢祭町山下の山林で、政令で定める基準を超える盛り土を造成するなどした疑い。また同2月中旬ごろ~同7月初旬ごろ、同所の保安林で土砂を盛るなどして無許可で土地の形を変更した疑い。県警や県によると、運び込まれた土砂は約7万立方メートルに上るとみられる。事件ではほかに、千葉県松戸市、車両板金塗装業の男(37)、茨城県龍ケ崎市、アルバイトの男(53)の両容疑者が逮捕されている。

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