「生き残れば保険金がもらえると思い…」登山道で自ら腹に包丁を突き刺し「刺された」とウソの通報をした疑い 男(60)を逮捕 兵庫・姫路市

兵庫県姫路市の登山道で6月、「何者かに腹部を刃物で刺された」と通報し、その後自分で刺していたことがわかった男について、兵庫県警は4日、警察の業務を妨害したとして逮捕しました。 偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは、姫路市に住む風俗店経営者の中村論容疑者(60)です。警察によりますと、中村容疑者は6月中旬、兵庫県姫路市にある登山道で、実際には自ら腹部に包丁を突き刺していたのに、「何者かに腹部を刃物で刺された」とウソの119番通報をするなどして、警察の業務を妨害した疑いがもたれています。 発見時、中村容疑者の腹部には包丁が刺さったままで、病院に搬送され重傷でした。警察は、殺人未遂事件として捜査を始めましたが、後日、警察が中村容疑者に話を聞いたところ、ウソをついていたことがわかり、退院した4日、逮捕したということです。 中村容疑者は調べに対し容疑を認め、「仕事がうまくいかず自殺しようと思い、自分の腹を刺したが痛くて消防に通報した。生き残れば保険金がおりると思い、刺されたと説明した」という趣旨の供述をしているということです。

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