「だまされたふり作戦」 詐欺疑いで台湾籍男逮捕/三沢署など

警察官らになりすまし、青森県内の60代女性から現金550万円をだまし取ったとして、三沢署と県警捜査2課、県警機動捜査隊は9日、詐欺の疑いで、台湾籍の住所不詳、自称電気工事士の男(19)を現行犯逮捕した。女性は男に現金550万円を預けようと、同日、銀行から預金を払い戻したものの、大金を扱うことに不安を覚え三沢署に相談。550万円が入った紙袋を取りに来た男を「だまされたふり作戦」で逮捕した。 逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、6月下旬から今月9日までの間、女性に複数回電話をかけ、女性に犯罪の嫌疑があり、晴らすためには資産を金融庁の職員に預ける必要がある-とうそを言って信じ込ませた上、現金を女性宅の敷地内に置かせてだまし取った疑い。女性は資産の有無を、ビデオ通話で確認されたという。同署によると、男は「弁護士に相談してから話す」と認否を保留している。

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