アパートに設置された無関係の宅配ボックスに特殊詐欺の被害金を置いていく手口が相次ぎ、詐欺グループの男女4人が逮捕されました。 警視庁によりますと、津田雅斗容疑者は去年、仲間と共謀して、都内に住む80代の女性に息子を装い「のどの治療代が必要」などとウソの電話をかけ、現金800万円をだましとった疑いがもたれています。 この事件の被害金は、アパートに設置された無関係の宅配ボックスに、一時的に保管されていて、津田容疑者が回収していたとみられています。 また、この宅配ボックスは別の特殊詐欺事件でも被害金の一時保管場所として悪用されたとみられ、警視庁は事件に関わったとして中国籍の任百暁容疑者ら男女3人を逮捕するなど、警戒を強めています。