金品を盗む目的で空き家に侵入したとして、京都府警など7府県警の合・共同捜査班は29日、邸宅侵入の疑いで、いずれも愛知県小牧市常普請のトルコ国籍で、自称アルバイトのタラン・アザット(23)と、自称アルバイトのロラス・アビディン(25)、無職のタラン・ロハット(24)の3容疑者を逮捕した。認否を明らかにしていない。 3人は中部や近畿地方で活動するトルコ人犯罪グループのメンバーとみられ、余罪を捜査している。 逮捕容疑は共謀し、金品を盗む目的で1月23日午後7時ごろから約1時間にわたり、京都市上京区の大学特任教授の男性(77)が所有する同市西京区の空き家に侵入したとしている。 府警によると、空き家の警備システムが侵入を感知し警報が鳴ったため、3人は逃走。金品などが盗まれる被害はなかった。空き家のガラスが割られるなどしており、男性が被害届を提出していた。