【北海道 過去最大】末端価格1億円相当…大麻草1083株を栽培か 30歳の男2人逮捕 日高町の倉庫 約1年間の内偵で摘発

8月11日、営利目的で大量の大麻草を栽培したとして、札幌の30歳の男2人が逮捕されました。押収された大麻草は1083株。末端価格で1億円相当とみられています。 大麻草の栽培の規制に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区に住む無職・中川廉万容疑者(30)と、佐藤祐輔容疑者(30)です。 2025年6月ごろ、「大麻を栽培している」との情報を警察が入手。約1年かけて内偵捜査を進め、2026年7月21日、倉庫内を家宅捜索したところ、栽培されている大量の大麻草や乾燥大麻を発見しました。 警察は、この時、乾燥大麻を所持していたとして、その場にいた2人を現行犯逮捕しました。 ■押収された大麻草は末端価格 1億円相当 この時の捜索で押収された乾燥大麻は約330グラムで、末端価格で約165万円相当。大麻草は1083株で末端価格で1億円相当とみられ、1つの建物から押収された大麻草としては、北海道内で過去最大ということです。また、倉庫内からはグローライトや液体肥料、培養土なども押収されました。 警察がこれらの押収物などから捜査を進め、8月11日午前、容疑が固まったとして、営利目的で大麻草を栽培していた疑いでも2人を逮捕しました。 警察は2人が容疑を認めているかどうかについて、捜査に支障があるとして明らかにしていません。 警察によりますと、この倉庫は、10年ほど前まで食品の製造工場として使われていましたが、その後、しばらくの間、使用されていなかったということです。 中川容疑者(30)と佐藤容疑者(30)は知人どうしで、警察は、ほかに共犯者がいなかったかどうか背後の組織性についても慎重に調べるとともに、2人が大麻の販売に関与していたかどうかなど、事件の全容解明を急いでいます

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