クルーズ船に乗って鹿児島を訪れ麻薬を所持か アメリカ国籍の自称教師の女を逮捕

7月下旬、鹿児島市内で麻薬を所持したとしてアメリカ国籍の自称・教師の女が逮捕されました。女は、韓国からのクルーズ船に乗って鹿児島港に到着したところ、税関職員の手荷物検査で麻薬の所持が発覚し、逮捕されたということです。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、アメリカ国籍の自称教師、デスティニー・シンプソン容疑者34歳です。 警察などによりますとシンプソン容疑者は7月下旬、鹿児島市内で「デルタ9」と呼ばれる麻薬およそ9グラムを所持した疑いが持たれています。 鹿児島税関支署によりますと、シンプソン容疑者は韓国から鹿児島港に向かう国際クルーズ船に乗船。鹿児島港に到着後、税関職員の手荷物検査で不審な桃色の錠剤が見つかり、検査機にかけたところ反応があったということです。 一緒に所持していた白色の錠剤からは麻薬の反応は検出されず、所持していた麻薬の量が多くはないことなどから、販売目的ではなく自分で使用するために所持していた可能性が高いとしています。 警察は「捜査に支障がある」として、シンプソン容疑者の認否を明らかにしていません。 鹿児島税関支署によりますと不正薬物による摘発は、ことしに入って県内で初めてだということです。

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