マカオでiPhone模造品を少なくとも2人に販売…詐欺容疑で中国人の男逮捕

マカオ治安警察局は8月13日、人気スマートフォンとして知られるiPhoneの模造品をマカオで少なくとも2人に販売したとして、30代の中国人(中国本土居民)の男を詐欺容疑で逮捕したと発表。 同局によれば、7月14日と8月6日に中国本土からマカオを訪れていた旅客2人から模造品のiPhoneを掴まされたとする通報が相次いで寄せられたという。いずれもスマートフォンのチャットアプリを通じた取引で、マカオ・コタイ地区の路上で商品の引き渡しが行われたが、後に商品のOSがiOSではなくAndroidだったことで、模造品であることに気づいたといい、両人合わせた被害額は約2万1000パタカ(日本円換算:約42万円)に上ったとのこと。 同局が公共エリアの監視システム「天眼」および被害者提供を資料をもとに捜査を進めた結果、同一人物による犯行であることが判明し、8月7日に被疑者の男が關閘イミグレーションからマカオ入りした際、逮捕に成功。この際、被疑者は被害者が掴まされたものと同一の模造品を所持していたという。 同局では、捜査で得られた証拠を総合的に判断し、男を詐欺罪で検察院送致するとした。

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