虚偽の住民票使い運転免許を不正取得 ブラジルやパキスタン国籍の男女5人逮捕 「外免切替」悪用(島根)

虚偽の住民票を使って運転免許証を不正に取得、または取得させたなどとして、8月17日までに島根県松江市に住むブラジル人とパキスタン人の夫婦など、外国人の男女あわせて5人が逮捕されたことが分かりました。 電磁的公正証書原本不実記録・供用や道路交通法違反などの疑いで逮捕されたのは、松江市東忌部町でコンサルティング業を営む夫婦でブラジル人の47歳の女とパキスタン人の30歳の男、それに群馬県や栃木県に住むパキスタン人で23歳から39歳の男3人です。 島根県警によると、コンサルティング業の夫婦は、4月24日から4月27日までの間に、パキスタン人の男3人が松江市に住んでいるように装って松江市役所で虚偽の住民票を取得させた上、5月14日までにこの住民票を使って島根県運転免許センターで不正に運転免許証を取得させた疑いが持たれています。 またパキスタン人の3人は、虚偽の住民票の取得と運転免許の不正取得の疑いです。 3人は、いずれも外国の免許を持つ者が日本の免許を取得する場合に、試験の一部が免除されるいわゆる「外免切替」を悪用し交付を受けたとみられます。 警察は、容疑者5人の認否を明らかにしていません。 松江市の夫婦は、謝礼と引き換えに外国人材を日本の受け入れ企業などに紹介するいわゆるブローカー業をしていたとみられ、警察は、容疑者らが虚偽の住所の運転免許証を不正に取得、または取得させた目的などについて調べています。

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