だから遺体から「男の体液」が見つかった…《一家4人惨殺事件》脱獄にも成功した男のあまりにずる賢い「犯罪計画」(昭和28年の事件)

〈「遺体から2種類の体液」「強姦された痕跡が」栃木県の田舎村で見つかったのは49歳女性の遺体…【家族でも、使用人でもない】村民たちも驚いた「まさかの犯人」(昭和28年の事件)〉 から続く 1953年、栃木県の田舎村で起きた一家4人強盗殺害事件。 両手両足を縛られた残虐な現場や複数の体液痕から組織的犯行が疑われたが、逮捕されたのは事件の捜査本部に自ら自宅を提供していた「村の青年団長」だった。 病の母を想う心優しい青年は、なぜ残虐な強盗犯へと変貌し、巧妙な偽装工作や「東京拘置所からの脱獄」という前代未聞の暴走に及んだのか? 衝撃の真相と哀しき結末を、鉄人社の文庫新刊『 戦後まもない日本で起きた30の怖い事件 』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目) ◆◆◆

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