靴下の中に詰め込み→生きたトカゲ200匹を密輸未遂…メキシコ国籍の男を逮捕 「1匹10万円」で取引されるケースもある絶滅危惧種

大量のトカゲを靴下に入れて密輸しようとした男が逮捕された。 事件は羽田空港の税関で起きた。靴下の中から出てきたのはトカゲ200匹。ことの始まりは警視庁への一本のタレコミだった。 「爬虫類の展示即売会に合わせてトカゲを密輸しようとしているメキシコ人がいる」 税関が目を光らせるなか、メキシコ国籍の男が韓国からトカゲ200匹の密輸しようとした。 使われたのは靴下。靴下22足に生きたトカゲを詰め込み、履き口をしばってスーツケースの中へ入れた。 鑑定した9匹は絶滅のおそれがある希少種「アオキノボリアリゲータートカゲ」。取引の際は許可証が必要だが、男は持っていなかった。 男の狙いはカネだった。メキシコで1匹およそ560円から750円で仕入れたと供述。日本では人気のペットで1匹10万円で取引されることもあるという。もし200匹すべてが同じ種類なら、しめて2000万円だ。 ところでこのトカゲたちはどうなるのか。実は生き物も密輸事件の立派な証拠品。捜査の間は動物園などに委託保管されることもあるという。 靴下に隠した大胆で、ずさんな計画。最後はしっかり足がついて御用となった。 (『ABEMA的ニュースショー』より)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加