熊本県菊陽町の大型商業施設からスマートフォン5台を盗んだとして、自称・会社員の男が現行犯逮捕されました。 窃盗などの疑いで逮捕されたのは、熊本市東区戸島西に住む自称・会社員の貢伸一容疑者(34)です。 ■閉店後の携帯店に侵入 貢容疑者は、25日午後8時ごろ、菊陽町の大型商業施設内にある携帯電話販売店に侵入し、スマートフォン5台、販売価格計約74万円分を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、施設自体は営業中でしたが、事件が発生した時間帯は携帯電話の販売店は閉店していて、従業員が防犯用のネットをすり抜けて外に出ていく貢容疑者を発見し、取り押さえたということです。 従業員が「携帯電話を盗んだ男の身柄を確保している」と、近くの交番を訪れ、駆け付けた警察が、貢容疑者を窃盗と建造物侵入の疑いで現行犯逮捕しました。 貢容疑者は、警察の調べに「金に困っていた」と容疑を認めているということです。 この店では7月にも同様の手口でスマホ4台が盗まれていたことから、警察は余罪の可能性もあるとみて男を調べる方針です。