竹中工務店 決算会見で大阪・関西万博工事をめぐる社員の背任事件について謝罪「あってはならないこと」

大阪・関西万博の建設工事費をめぐって社員が逮捕されたことを受けて、大手ゼネコンの「竹中工務店」は決算会見で謝罪しました。 竹中工務店 前澤洋介 副社長 「皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしましたことを、まず深くお詫び申し上げます」 大手ゼネコン「竹中工務店」をめぐっては、大阪・関西万博の建設工事費をめぐり、下請け業者に水増し請求させ、会社に損害を与えたとして社員が背任の疑いで逮捕されています。 竹中工務店は、大屋根リングの一部の工事などを担っていました。 社員は、水増し請求した費用を自宅のリフォーム代などに充てていたとされています。 きょう行われた決算会見の中で、前澤副社長は「あってはならないこと」との認識を示し、謝罪しました。 また、協力会社への発注・支払いの段階で、チェックが働いていなかったことについて、反省しているとした上で、数年前から協力会社との交際について厳しいルールはあったと述べました。 再発防止策については、すでに社内のチームを立ち上げており、検討を進めるとしています。

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