韓国・済州島で行方不明者の遺体が相次ぎ発見・警察の捏造疑惑も…現地で暮らす芸能人から懸念の声

韓国・済州島(チェジュド)で警察官が行方不明者の適切な捜索をせず、嘘の報告をしたとして逮捕され、波紋が広がる中、韓国の芸能人たちもこれに言及し、それぞれの思いを伝えている。済州島では最近、行方不明者4人の遺体が相次いで発見された。 済州島暮らし7年目の医師兼タレントのホン・ヘゴルは、自身のFacebookを通じて「済州は本当に美しい場所だが、決して甘く見てはいけない」と切り出した。 続けて「自転車に乗って隅々まで巡っていると、漢拏山(ハルラサン)の奥深くまで登らなくても、村のあちこちにある誰もいない薄暗い道をよく通ることになる」とし、「オルム(側火山)やオルレ道を少し外れるだけで、大声で叫んでも誰にも聞こえないような場所に出くわす」と明かした。 またホン・ヘゴルは「真昼であっても、舗装された道であっても一人で歩き回ることはおすすめしない。女性はもちろん、屈強な男性も同様だ」と強調し、「済州島暮らし7年目の島民としての忠告」とつけ加えた。 その後、彼に対し「済州を嫌悪の対象に仕立て上げる文章」という批判の声も上がった。これに対しホン・ヘゴルは「僕の済州への愛は、これまでの僕の足跡を見ればすぐに分かるはずだ。文章の趣旨は、気をつけようということであり、済州が危険だということではない。犯罪でなくとも道に迷ったり野犬の襲撃を受けたりする可能性があるという意味だ」と釈明し、「最近の済州の失踪に関するニュースは非常に残念だ。しかし、済州は魅力的な場所であるため、再び人々から愛されると信じている。僕の文章で心を痛めた方々にお詫び申し上げる。美しく暮らしやすい済州のためにさらに努力したい」と伝えた。 済州に居住中の女優チン・ジェヨンもまた25日、個人アカウントに「夜はあまり出歩かないけれど、最近の済州のニュースで散歩も少し怖い」という文章を残した。2010年に4歳年下のプロゴルファーのチン・ジョンシクと結婚したチン・ジェヨンは、2017年に済州に定住した。 Mnet「プロデュース101」シーズン2出身の歌手ソン・ヒョヌが済州で殺害脅迫を受けたエピソードも再び注目を集めた。ソン・ヒョヌの個人チャンネルに上がった該当動画は2月にアップロードされたもので、今回の事態とは無関係だが、再び関心を集めている。 2021年に自作曲の制作のため済州へ旅行に出かけたことがあるという彼は、カルグクス店で食事中に酔った客が外国人のアルバイト店員に罵声を浴びせている状況を目撃し、仲裁に入ったところトラブルになったと明かした。 彼は該当の男性が食事を終えて外へ出ようとした自身に対し「喧嘩は強いのか?」と尋ねてくるやいなや、突如凶器を取り出したと主張。そして「これは逃げるしかないと思った。カルグクス店とは反対の方向へ全力で走った。後ろを振り返ったら、おじさんが凶器を持って走って追いかけてきていた。通報する暇もなく走り続け、路地に入って隠れた」と振り返った。 命からがら逃げ切ったソン・ヒョヌは警察に通報し、その後該当の男性が検挙されたという連絡を受けたと伝えた。ソン・ヒョヌは「3~4ヶ月後に、その方が特殊脅迫罪で刑務所に入ることになったという案内が届いた。裁判の結果がそのようになったのを見て、自分が逃げずに闘おうとしていたりしたら本当に死んでいたかもしれないと思った」と打ち明けた。

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