「入所者3人が転落死」「迷宮入り寸前」なぜ川崎の老人ホームで次々と人が死ぬのか…【事故死でも、自殺でもない】捜査でわかった「驚きの犯人」(平成26年の事件)

2014年、川崎市の有料老人ホームで高齢の入所者3人が相次いでベランダから転落死した。要介護度の高い高齢者が手すりを越えることは不可能な状況にもかかわらず、目撃者も証拠もなく捜査は難航。「迷宮入り」寸前まで追い込まれる。 警察の前に浮上したのは、転落死があったすべての夜に夜勤に入っていた21歳の元職員だった。ノンフィクションライターの高木瑞穂氏の文庫新刊『 殺め人 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全3回の1回目) ◆◆◆

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