【08月29日 KOREA WAVE】韓国で中国人講師に殺害された20代の中国人女性留学生の姉と交際相手らが28日、中国から韓国に入国した。警察とともに遺体を確認し、司法解剖の実施や葬儀の日程などを調整している。 捜査当局などによると、被害女性の姉と交際相手らは28日昼、中国を出発した航空便で韓国に入った。交際相手は被害女性と同じ大学で学び、先に卒業して中国に帰国していたという。同じ大学に通う知人らも、2人が交際していることを知っていた。 国立科学捜査研究院は28日午前に収容された遺体の一部について、指紋とDNAを鑑定した結果、被害女性のものと確認した。警察は、まだ収容できていない遺体を捜すため、週末も捜索を続ける予定だ。 警察は中国人講師の30代の男を、殺人と偽計による公務執行妨害の疑いで逮捕し、捜査している。遺族の同意を得た上で、遺体を司法解剖する方針だ。 在韓中国大使館釜山総領事館は韓国警察に対し、全面的な捜査と容疑者の厳罰を求めるとともに、遺族に事後対応や領事支援を提供する方針を示した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News