8月、北谷町の宿泊施設で起きた火事で、建物に火をつけ宿泊者を殺害しようとしたとして警察は1日アメリカ国籍の男を逮捕しました。 逮捕されたのは、アメリカ国籍で自称会社員の32歳の男です。警察によりますと、男は8月15日の午前3時半ごろ、自身が宿泊していた北谷町の宿泊施設で何らかの方法で建物に火をつけて燃やし、宿泊者を殺害しようとした疑いが持たれています。 当時、この施設には男のほかに18人が宿泊していて、このうち大阪府に住む50代の男性が、一酸化炭素中毒となるなど意識不明の状態で病院に搬送されました。 男性は現在、意識を回復しているということです。 容疑者の男は火事の後現場を立ち去っていて、8月21日の深夜に浦添市の複合施設に侵入し寝ていたところを警察官が発見し現行犯逮捕しました。 その後の捜査の過程で放火と殺人未遂についても容疑が固まりました。 警察は捜査に支障があるとして男の認否を明らかにしておらず、火をつけた方法や動機などについて詳しく調べています。