8月28日、山口県美祢市の和菓子店で店主の男性の遺体が見つかった殺人事件で、2日夜、亡くなった店主の長男が店の前にコメントを張り出しました。 コメントでは「私の知る限り、両親がこのような酷い目に遭う理由が一つも見当たりません」、「最初の発見時は驚きすぎて、現実味がなく淡々と捜査に協力しながら過ごせてまいりましたが、日が経つにつれ、発見前日の木曜日の夕方に、少しでも顔を出せていれば、もしかしたら事件は防げたかもと思うようになり、長男として不甲斐なさと喪失感に日に日に苛まされています」と気持ちをつづっています。 この事件は8月28日夕方、美祢市伊佐町の和菓子店兼住宅で、この家に住む齊藤一正さん(80)が頭から血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたものです。 70代の妻も頭の骨を折る重傷を負っていて警察では殺人事件として、捜査を進めています。