インフルエンサーになりすまして20代の女性から不正に入手したIDとパスワードを使って、女性のXのアカウントを乗っ取ったなどとして、会社役員の男が警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、大阪市の会社役員・本田正憲容疑者(34)で、今年2月から3月にかけ52回にわたって、都内に住む20代女性のXのアカウントに不正にアクセスした疑いなどがもたれています。 警視庁によりますと、本田容疑者は、女性とは別のインフルエンサーに知人を装って接触し、SNSのIDとパスワードを不正に入手。 その後、インフルエンサーになりすまして女性に接触し、「利益を得るための条件」などとして、Apple AccountのIDとパスワードを送信させ、クラウド上に保存されていたXのアカウント情報を入手していたということです。 調べに対し、本田容疑者は「(女性の)プライベートな部分について知りたかった」などと容疑を認めているということです。 警視庁は、同様の不正アクセスを少なくとも100人に繰り返していたとみて、調べています。