半導体製造装置の取引代を詐取疑い 岐阜・北方町の会社役員、3億円超の被害 福岡県の男逮捕

岐阜県本巣郡北方町の会社役員の70代男性から、半導体製造装置の取引代金の名目で3億円以上をだましとったとして、福岡県に住む40歳の男が9日までに逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは福岡県糟屋郡須惠町に住む自称 解体業の男(40)です。 警察によりますと男は、2023年6月ごろ、本巣郡北方町の半導体製造装置販売会社の会社役員(79)から、半導体製造装置の購入を仲介し取引代を預かる名目で、現金約3億1400万円をだましとった疑いが持たれています。 会社役員の男性は約17億円の中古の装置を購入しようとしていましたが、資金の不足などから購入代金の貸付に応じられる業者を探していました。 男性に対し、男は「約14億円を貸すので残りを預からせてほしい」などと持ちかけ、指定した口座に代金を振り込ませました。 その後、連絡がつかなくなったことを不審に思った男性が、警察に相談して容疑が発覚したということです。 男は「詐欺ではない」と容疑を否認しています。

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