今年6月、兵庫県たつの市の交差点で起きた乗用車と軽乗用車の死傷事故で、酒を飲んで赤信号を無視し、時速90キロ以上で危険運転をしていたとして、乗用車を運転していた22歳のとび職の男が逮捕されました。 危険運転致死傷などの疑いで逮捕されたのは、たつの市のとび職、飛岡浩基容疑者(22)です。 警察によりますと、飛岡容疑者は6月11日午前4時40分ごろ、たつの市揖西町北山で、呼気1リットル中0.15ミリグラム以上のアルコールが体内に残っている状態で乗用車を運転し、時速90キロから95キロで赤信号を無視して交差点に進入して軽乗用車に衝突、軽乗用車を運転していた女性(当時66)に重傷を負わせたほか、同乗していた女性の姉(当時70)を死亡させた疑いがもたれています。 事故で飛岡容疑者もけがをして入院していたため、今月10日の逮捕となりました。 取り調べに対し飛岡容疑者は「事故を起こしたことに間違いありません。青信号で交差点に入りました。速い速度では運転していないと思います。アルコールが体に残っているような感覚はありませんでした」と容疑を一部否認しているということです。