今月1日、北秋田市の県道で普通乗用車を運転中に事故を起こしたにも関わらずその場から立ち去った疑いで、山口県に住む自衛官の男が逮捕されました。 当時、男は休暇中で同僚に「所用で秋田に行く」と話していたということです。 山﨑愛子記者 「男はカーブにさしかかる手前で前の車を追い越し接触したということです」 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、山口県岩国市に住む海上自衛隊岩国航空基地第31整備補給隊に所属する吉村直樹容疑者50歳です。 北秋田警察署の調べによりますと、吉村容疑者は今月1日午後3時前、北秋田市今泉の県道で普通乗用車を運転中に前を走っていた車を追い越した際、衝突する事故を起こしたもののその場から走り去った疑いが持たれています。 この事故で、前の車を運転していた大館市の50代の男性が首や腰にけがをしました。 吉村容疑者は警察の聞き取りに対し事故を起こしたことは認めているものの、「けがをさせたことについては分からない」と、容疑を一部否認しているということです。 また海上自衛隊岩国航空基地によりますと、吉村容疑者は事故当日休暇を取得していて、同僚に「所用で秋田に行く」と話していました。 事故を受けて第31整備補給隊司令の白石俊彦一等海佐は「隊員が逮捕されたことについて厳粛に受け止めている。今後、警察の捜査に協力するとともに事実関係をもとに厳正かつ適切に対応してまいります」とコメントしています。 ※9月10日午後6時15分のABS news every.でお伝えします