2026年5月に磐越自動車道で起きたバス事故で、検察は当初3カ月半の予定だった容疑者の鑑定留置が延長されることがわかった。 逮捕された若山哲夫容疑者は、福島県郡山市の磐越自動車道でマイクロバスを運転し、ガードレールなどに衝突させ高校生18人を死傷させた疑いが持たれている。 警察の調べに対し若山容疑者は「速度の見極めが甘かった」「運転技術や体調に不安はなかった」などと話していて、検察は刑事責任能力を問えるか判断するため、精神状態を詳しく調べる「鑑定留置」を3カ月半の予定で行っていた。 関係者によると、容疑者の認知機能などをさらに詳しく調べる必要があることから、鑑定留置の期間の延長を決めたという。 検察は鑑定結果を踏まえて、起訴するかどうかを判断することにしている。