北海道蘭越町の廃ホテルに侵入し、銅線を盗んだ疑いで、75歳と48歳の親子が現行犯逮捕されました。 建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、小樽市に住む、いずれも無職の親子で、75歳の男と48歳の男です。 2人は9月13日午前9時10分ごろから午前10時15分ごろまでの間、蘭越町にある廃ホテルに侵入し、銅線を盗んだ疑いが持たれています。 盗まれた銅線の量や被害額は、警察が現在、詳しく調べています。 事件のきっかけは、同日午前8時10分ごろ、近隣住民から「廃ホテルの前に車が止まっている」と110番通報が入ったことでした。 警察が現地で車を確認し、念のため廃ホテルの中を調べたところ、物音がして人が現れました。 現れた2人に話を聞くと、「銅線を盗んでいました」と認めたことから、逮捕に至ったということです。 調べに対し、75歳の男は「悪いことをしたと理解しています。弁解する余地はありません」と容疑を認め、48歳の男も「盗んだので弁解はありません」と供述しています。 警察は換金目的だったとみて、動機などを詳しく調べています。