あわら警察署などは14日、あわら市などの太陽光発電施設からおよそ5500万円相当の銅線ケーブルを盗んだ疑いで逮捕されたベトナム国籍の男を、愛知県内の金属買い取り業者に銅線を売却していたとして、組織犯罪処罰法違反の疑いで再逮捕しました。 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍で岐阜県各務原市の会社員NGO TRI THAI(ゴー・チー・タイ)容疑者(27)です。 警察の調べによりますと、NGO容疑者は今年5月13日に、三重県志摩市内の太陽光発電施設から盗んだ銅線ケーブルおよそ5トンを、別のベトナム人の名前を記入して他人になりすまし、愛知県内の金属買い取り業者に持ち込み、676万9200円で売却した疑いが持たれています。 NGO容疑者は、9月11日にあわら市などの太陽光発電施設から銅線を盗んだ疑いですでに逮捕されていて、その後の捜査で犯行が明らかとなり再逮捕しました。 調べに対しNGO容疑者は「荷物を運んだことはありますが、電線を盗んだことや、売る手続きをしたことはありません」と容疑を否認していて、警察では余罪を含めて厳しく追及しています。