実行役に住宅の間取り図など伝えたか “トクリュウ”「案件屋」と呼ばれた男逮捕 侵入経路や現金情報も書き込まれる

匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)の指示役で事件を計画する「案件屋」の男が京都府警に逮捕された事件で、男が侵入する住宅の間取り図などの情報を、事前に実行役らに伝えていたとみられることがわかりました。 群馬県前橋市の職業不詳・石倉颯杜(はやと)容疑者(26)ら3人は、今年1月、現金などを盗もうと、群馬県館林市の住宅の敷地に侵入した疑いで逮捕されました。石倉容疑者は、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)の、最も上位の指示役とみられていて情報を収集して事件を計画する案件屋と呼ばれていたということです。 その後の警察への取材で、石倉容疑者は犯行前、秘匿性の高い通信アプリを使って、侵入する住宅の間取り図などの情報を、実行役の男らに伝えていたとみられることがわかりました。間取り図には、侵入経路や現金がありそうな場所に関する情報も書きこまれていたということです。 警察は石倉容疑者の認否を明らかにしていませんが、組織の実態解明を進めるとしています。

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