巨人・山口寿一オーナーは、来季の監督人事について「全く決めていない」と白紙を強調した。「優勝争いの真っただ中。目の前の一試合一試合、一投一打に全力で集中してほしい」と求めた。 5月下旬から指揮を執る橋上監督代行の下、首位阪神と0・5ゲーム差の2位。「よくやってくれている。残り12試合、監督代行に託して、頑張ってほしい」と期待した。 今月上旬、阿部前監督が長女への暴行容疑で逮捕されて辞任後、初めてネットメディアのインタビューに応じて話題になった。今後の球団との関わりについて「ペナントレース最終盤で優勝が懸かっている状況。一切の雑音をグラウンド、チームには届けたくない。私の立場で言えるのはそれだけ」と具体的な言及は避けた。(青森 正宣)