飲酒運転の車にはねられ…日本人親子死傷事故 車運転の30代男の控訴棄却 韓国・ソウル

去年11月、韓国・ソウルで日本人観光客の親子が飲酒運転の車にはねられ死傷した事故で、17日の2審判決で、裁判所は車を運転していた30代の男の控訴を棄却しました。 去年11月、ソウル中心部・東大門の交差点で、日本人観光客の親子が青信号の横断歩道を渡っていたところ、信号を無視した乗用車が突っ込み、58歳の母親が死亡、38歳の娘が膝の骨を折る重傷を負いました。 乗用車を運転していた30代の男の体内からは、韓国の法律で「免許取り消し」の基準を超えるアルコールが検出され、危険運転致死傷などの疑いで逮捕・起訴されていました。 1審のソウル中央地裁は今年5月、「取り返しのつかない悲劇的な結果となり、被告人への厳罰は避けられない」などとして、男に対し懲役5年の判決を言い渡し、その後、男が控訴していました。 17日の2審判決で、裁判所は1審判決を支持し、男の控訴を棄却しました。 その上で、「人を死なせることとなり、殺人罪と同じ結果になった」などと男を糾弾しました。

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