16日、延岡市で、妻の腹を包丁で突き刺したとして、41歳の男が、殺人未遂の疑いで逮捕された事件で、妻は先月、男の暴力について警察に相談していたことがわかりました。 この事件は、延岡市の無職井狩 拓明容疑者41歳が、16日午後、延岡市内のパチンコ店の駐車場で、40代の妻の腹を持っていた出刃包丁で突き刺し、殺害しようとしたとして逮捕されたものです。 警察によりますと、被害者の妻と井狩容疑者は別居状態で、先月4日、妻が、井狩容疑者の暴力について警察に相談。 このため、警察は、妻に対し避難するよう指示していたということです。 ■知人と食事後、襲われる また、妻は、知人とパチンコ店内の飲食店で食事をしたあと、駐車場で井狩容疑者に襲われたということです。 妻は市内の病院に搬送されましたが、警察は、詳しい容体はわからないとしています。 警察の調べに対し、井狩容疑者は「何のことか分かりません」と容疑を否認していて、警察で動機などを捜査しています。