今月14日、福山市の住宅で男性が刃物で刺され死亡しているのが見つかった事件で、19日警察は同居する82歳の兄を殺人の疑いで逮捕しました。 警察によりますと福山市新涯町の無職掛水勇容疑者は今月14日未明自宅で同居する弟進さんの腹を包丁のようなもので刺し殺害した疑いがもたれています。 「弟の腹を包丁で刺した。自分でも腹を刺した」と掛水容疑者が自ら消防に通報し事件が発覚。刃物は室内で発見され警察が押収しています。 警察の調べに対し、掛水容疑者は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 また掛水容疑者には腹に2カ所、自分で刺したとみられる傷があり、警察は、けがの回復を待って19日、逮捕しました。 今後、動機など詳しい事件の経緯を調べる方針です。