香取慎吾と赤楚衛二が初共演、連続ドラマW「東野圭吾『虚ろな十字架』」現場レポート到着

香取慎吾と赤楚衛二が共演した「連続ドラマW 東野圭吾『虚ろな十字架』」のスペシャルメイキング映像がYouTubeで公開。2人のほか、蓮佛美沙子、鈴木杏らキャストが撮影の舞台裏を語るインタビューが収められている。あわせて撮影現場レポートも到着した。 本作は、“死刑制度”をテーマにした東野圭吾の同名小説を「ラーゲリより愛を込めて」の瀬々敬久が映像化した社会派サスペンス。11年前、愛する娘を身勝手な犯人に殺されたことを機に妻・浜岡小夜子と離婚し、伯父から継いだペット葬儀店を営む中原道正は、かつての事件で捜査を担当した刑事から元妻が殺害されたと告げられる。犯人はすぐに逮捕されるが、その証言には不可解な点が多かった。中原は元妻の死の真相を追う中で、過去の事件から遠くさかのぼる“もう1つの犯罪”にたどり着く。 劇中では中原が、元妻を殺した町村作造の娘・花恵の夫である仁科史也の存在を知り、史也が小夜子の死になんらかの関わりがあるのではないかと考える。主演の香取が中原、赤楚が“加害者家族”として中原と対峙する史也を演じ、花恵に蓮佛、小夜子に鈴木が扮した。 第3話では、史也が小夜子の家族に直接会って謝罪したいと申し出たことで、彼と中原が相まみえることになる。撮影が行われたのは6月中旬。先に現場入りした赤楚は、「被殺害者遺族の会」の会場を訪れるシーンに臨んだ。瀬々と廊下を歩く速さや鞄の持ち方などを細かく確認し、会場の扉を開ける場面では、ドアの前で逡巡する様子や、ドアノブに手を置いてから意を決して扉を開けるまでのわずか数秒の動きに時間をかけ、テイクを重ねていった。 その後、香取や弁護士・山部役の田中要次が現場に加わり、キャストはそれぞれ役に集中。香取は席に座って静かに目を閉じ、赤楚は会場内を歩きながら気持ちを作っていった。この日が初対面だった2人だが、互いを気遣うような距離感がそのまま芝居にも表れていたという。 終始張り詰めた空気が続く中、昼休憩には香取からキャスト・スタッフ全員分の弁当が差し入れられた。午後の撮影前に一同からお礼の拍手が送られると、香取は照れながら両手を広げて応え、現場には穏やかな空気が流れた。 全4話の「連続ドラマW 東野圭吾『虚ろな十字架』」は、WOWOWで放送・配信中。 ■ 「連続ドラマW 東野圭吾『虚ろな十字架』」番組情報 □ 放送局・日時 WOWOWプライム 2026年9月6日(日)放送スタート 毎週日曜22:00~ ※第1話無料放送 □ 配信 WOWOWオンデマンド 2026年9月6日(日)配信スタート 毎週日曜22:00 更新 ※第1話無料配信 □ 話数 全4話 □ スタッフ・キャスト 原作:東野圭吾「虚ろな十字架」(光文社文庫刊) 監督:瀬々敬久 脚本:杉原憲明 音楽:安川午朗 出演:香取慎吾 / 赤楚衛二 / 蓮佛美沙子 / 花瀬琴音 / 山中崇 / 田中要次 / 宇崎竜童 / 杉本哲太 / ピエール瀧 / 鈴木杏ほか

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