2026年8月、静岡県焼津市内で行われていた祭りでトラブルになり、40代の男性2人に暴行を加え骨折などのけがをさせた疑いで、指定暴力団稲川会五代目森田一家の男3人が10月6日に逮捕されました。傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも指定暴力団稲川会五代目森田一家の幹部で静岡市清水区七ツ新屋に住む無職の男(49)と静岡市葵区駒形通に住む無職の男(37)、組員で静岡県藤枝市下藪田に住む無職の男(42)の合わせて3人です。警察によりますと、3人は8月13日午後10時頃、焼津市の焼津神社で、40代の2人の男性の顔を殴打したほか、腹を蹴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。被害を受けた40代の男性は顔に打撲と腹部の骨折で重傷を負い、もう1人の40代男性は顔に打撲の軽傷を負いました。被害男性がけんかになって殴られたと焼津警察署に通報しました。事件当時、焼津神社では「荒祭」が行われていて、3人はいわゆる「地回り」中に、祭りに参加していた男性らとなんらかの理由で口論になり、トラブルに発展したということです。警察は、男3人が容疑を認めているかどうか、明らかにしていません。警察が事件の経緯について詳しく調べています。