鳥取県警倉吉警察署は、内縁の妻にナイフを示し「死ね」と脅したとして、ドイツ人の男を7日未明に逮捕しました。暴行、暴力行為等処罰に関する法律違反の容疑で逮捕されたのは、ドイツ国籍で倉吉市八幡町に住む自称解体作業員の男(45)です。男は今月3日午後6時頃、自宅で内縁関係にある日本人の無職の女性(38)の髪を引っ張って転倒させ引きずる暴行を加えた上、手に持った折り畳みナイフを見せて「死ね」と言い、女性の生命・身体等に危害を加えかねない気勢を示して脅迫した疑いが持たれています。男から逃れた女性が、直後の午後6時11分に携帯電話で「髪をむしられたりナイフを出されたりした」と110番通報し事件が発覚。警察が男の行方を探していた所、7日午前1時半に愛媛県新居浜市内の医療機関駐車場にいるのを倉吉署員が見付け通常逮捕しました。調べに対し「髪を引っ張ったりナイフを示したが、死ねとは言っていない」と容疑を一部否認しているということです。警察は、女性が負傷したか確認中としていて、犯行の動機や経緯、余罪の有無などを調べています。