沖縄・古謝県知事が小泉防衛大臣と茂木外務大臣に抗議「県民に大きな不安」 沖縄政策協議会の早期の開催求める 米兵逮捕の強盗殺人事件受け

那覇市でアメリカ海兵隊の男が強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受け、沖縄県の古謝玄太知事はきょう(7日)、茂木外務大臣と小泉防衛大臣にそれぞれ面会し、抗議しました。沖縄県・古謝玄太知事「今回の事件は、殺人事件でかつ他人の財産を奪うという極めて悪質で、県民に大きな不安を与える事件であり、断じて許せるものではありません」沖縄県の古謝知事はけさ、防衛省で小泉大臣と面会し、「アメリカ軍の綱紀粛正、人権教育などが全く機能していないと言わざるを得ない」などと抗議しました。小泉大臣は「事件の発生を防止するべく、いかに実効性のある措置を取っていくかについて、アメリカとの間で協議を進めていきたい」としています。古謝知事はその後、外務省で茂木大臣と面会し、▼事件の再発防止に向けた実効性のある抜本的な対策にくわえ、▼全閣僚と沖縄県知事が出席して基地負担軽減やなどについて協議する沖縄政策協議会の早期の開催を求めました。茂木大臣は「関係省庁と連携してしっかり対応していきたい」と述べました。古謝知事はきょう午後、高市総理らにも面会し、政府に抗議したうえで、今後の対応を議論する予定です。

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