千葉県一宮町の海水浴場で、無許可で海の家を営業したなどとして、警視庁暴力団対策課は7日までに、海岸法違反容疑で、指定暴力団住吉会幸平一家系組幹部、平林好憲容疑者(80)=同町一宮=を逮捕した。 「間違いありません」と容疑を認めている。同容疑での摘発は警視庁では初めてという。 同課によると、平林容疑者は親族名義で海の家の営業許可を取得。2008年以降、毎年のように海の家を経営し、焼きそばや酒などを販売していたという。今年7~8月の売り上げは400万円以上で、同課は上納金や生活資金に充てていたとみて調べている。