日米統合演習を前に8日夜、日出生台演習場の地元で説明会が開かれ、住民から不安や不満の声が相次ぎました。日米共同統合演習「キーン・ソード」は10月19日から全国各地で11日間実施され、日出生台演習場では輸送機から降下する戦闘訓練などが計画されています。これを前に、九州防衛局などによる地元への説明会が開かれました。住民らは沖縄駐留のアメリカ海兵隊員が強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受けて、安全面への不安や演習が牧草の刈り取り時期と重なることへの不満を訴えました。(住民)「沖縄だけの問題じゃない。全国にある米軍基地の近所の方がみんな同じような不安を持っていると思う」「日程が決まった以上は速やかに終わって海兵隊は帰ってもらいたい」これに対し九州防衛局は「安全確保に万全を期し、できる限り配慮したい」などと話しました。