元特捜検事が“恫喝的”な取り調べで特別公務員暴行陵虐罪に問われた裁判 弁護側が“新たな音声”提出し「俯瞰で判断されるべき」と主張 検事は無罪主張

元大阪地検特捜部の検事が恫喝的な取り調べをしたとして罪に問われている裁判で、弁護側が新たな音声を公開し、取り調べの違法性を改めて否定しました。7年前、不動産会社「プレサンスコーポレーション」の元社長・山岸忍さんは、部下らと共謀して21億円を横領したとして大阪地検特捜部に逮捕・起訴されましたが、無罪が確定しました。特捜部は、山岸さんの関与を認める部下の供述から逮捕に踏み切りましたが、部下の取り調べで、当時担当だった田渕大輔事(54)は、部下を罵倒するなどしたとして特別公務員暴行陵虐(りょうぎゃく)罪に問われています。

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