13日夜、福岡県福津市のグループホームで、入所者の男性(73)の首を絞めて殺害しようとした疑いで、同じ入所者の男(67)が現行犯逮捕されました。男性はその後死亡しています。宗像警察署によりますと、13日午後8時40分ごろ、福津市花見の里にあるグループホームで、「入居者同士のもめ事、死んでいるようだ」と施設の関係者から警察に通報がありました。警察官が駆け付けると、施設の玄関付近で男が男性の首を絞め続けていたため、男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。首を絞められたのは入所者の阿久根郁夫さん(73)で、病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。逮捕されたのは、入所者の早川輝文容疑者(67)で、調べに対し、「長年の恨みがあった」などと話しているということです。阿久根さんの頭には殴られたような痕もあり、現場からは血の付いた鈍器が見つかっていて、警察は容疑を殺人に切り替え、事件の経緯を詳しく調べる方針です。