韓国特別検察 尹大統領妻の拘束延長を最高裁に要請

【ソウル聯合ニュース】韓国の特別検察官は15日、拘束期限を31日に迎える尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の妻、金建希(キム・ゴンヒ)被告(公判中)について、同被告の事件を審理する大法院(最高裁)に逮捕状を発付するよう要請した。 特別検察側は、金被告を引き続き拘束する必要があるため逮捕状の発付を要請したと説明した。 金被告は輸入車ディーラー「ドイツ・モーターズ」の株価操作に関与し不当な利益を得た資本市場法違反、尹前大統領と共謀し、政治ブローカーのミョン・テギュン氏から世論調査結果を無償で受け取った政党法違反、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側から金品を受け取り教団の便宜を図ったあっせん収賄などの罪に問われ、「3大疑惑事件」として大法院での判決を控えている。 これら事件の二審判決は4月28日に言い渡された。大法院は先月29日、判事全員が参加する「全員合議体」による審理を開始したが、拘束期限を迎える今月31日までに判決を出すのは難しい見通しだ。

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