福岡県教育委員会は、飲酒運転をしたとして、中学校の教頭ら2人をいずれも懲戒免職処分にしたと発表しました。15日付で懲戒免職の処分を受けたのは、福岡県飯塚市内の中学校に勤務していた52歳の男性教頭です。福岡県教育委員会によりますと、男性教頭はことし7月、飯塚市内の飲食店でビールやウイスキーの水割りなどをおよそ10杯飲んだ後、帰宅するため車を運転し、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。また、福岡市南区の県立高校に勤務していた24歳の男性講師も飲酒運転で懲戒免職処分となりました。男性講師は、ことし8月、福岡市内の飲食店でビールや酎ハイなどをおよそ10杯飲んだ後、車を運転し、酒酔い運転の疑いで逮捕されていました。福岡県教育委員会は「誠に遺憾」とし、今回の懲戒処分の概要を、すべての教職員に共有した上で、注意喚起を行うなどして再発防止に取り組むとしています。