同じ団地に住む女性を車でひきけがをさせた疑い 75歳の男を逮捕 女性は死亡

15日午後、飯塚市で、道に座っていた82歳の女性を車でひきけがをさせたとして、75歳の男が現行犯逮捕されました。女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは、飯塚市鹿毛馬の自称パート・別城末男容疑者(75)です。警察によりますと、別城容疑者は15日午後3時ごろ、自宅の団地の駐車場に止めていた普通乗用車に乗って団地を出ようとした際、道に座っていた同じ団地に住む、無職の渡邊和子さん(82)をひき、足を骨折させた疑いが持たれています。渡邊さんは約5m引きずられ、意識不明のまま飯塚市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。別城容疑者は「何かを踏むような感じがした」と自ら消防に通報したということです。警察の調べに「車を運転中に事故を起こし、相手を負傷させたことに間違いありませんが、相手の人にはまったく気づきませんでした」などと話し、容疑を否認しています。警察は今後、過失運転致死容疑に切り替えて、詳しい経緯などを調べる方針です。

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