新潟県南魚沼市の道の駅再整備事業を巡り、警察は15日、贈収賄の疑いで、市産業振興部の男性職員と、長岡市の業者の男2人の合わせて3人を逮捕しました。収賄の疑いで逮捕されたのは南魚沼市産業振興部主事の山口智弘容疑者(32)、贈賄の疑いで逮捕されたのは長岡市のテレコムベイシスの社員・石川卓容疑者(51)、一木幸之佑容疑者(35)の合わせて3人です。警察によりますと、山口容疑者は、去年7月から今年4月までの間、道の駅再整備事業の業務委託契約に関し、テレコムベイシスが有利な取り計らいを受けたことに対する謝礼と、今後も有利な取り計らいを受けたいという趣旨で供与されるものと知りながら、6回にわたり、南魚沼市内で石川容疑者と一木容疑者から飲食代合わせて12万7000円あまりの接待を受け、賄賂を受け取った疑いが持たれています。警察は3人に認否について明らかにしていません。山口容疑綾は事業の担当者として従事し、石川容疑者は業務全般を統括し、一木容疑者は道の駅サポート事業に関する業務に従事する立場だったということです。