防災対策工事を巡り県職員が入札情報を業者に漏らしていた事件で、逮捕された3人が16日送検されました。 送検されたのは県袋井土木事務所の班長の男(57)と土木建設業アキヤマの役員の71歳の男と63歳の男です。 県袋井土木事務所の男は2月、磐田市の一雲済川の防災対策工事に関わる2つの入札で、予定価格を漏らした疑いが持たれています。 捜査関係者などによりますと、県袋井土木事務所の男は事務所のパソコンから公用の個人アドレスを使い、メールで予定価格を土木建設業役員の63歳の男に伝えていたとみられています。 袋井土木事務所によりますと、公用の個人アドレスを使った外部とのやり取りは本来しない規則になっているということです。警察は金銭のやり取りがあったかなど詳しく調べています。