兵庫県尼崎市の自宅などで改造拳銃などを所持したとして逮捕されていた男が、殺傷能力のある拳銃などを製造した疑いで再逮捕されました。 武器等製造法違反などの疑いで再逮捕されたのは、尼崎市の会社員・札場圭容疑者(51)です。 警察によりますと、札場容疑者は2024年から26年4月にかけて、自宅などでモデルガンなどを改造し、殺傷能力のある拳銃4丁を製造したほか、おもちゃの火薬を使った実弾26個を自作した疑いがもたれています。札場容疑者は先月、これらの改造拳銃などを不法に所持したとして逮捕されていました。 警察の調べに対し、札場容疑者は「全て私が作ったものに間違いありません。違法なこととはわかりつつ、工作が趣味だったこと、本物の銃の構造に興味があったことで作ってしまいました」などと容疑を認めているということです。 自宅からは、的のような図柄が描かれ、穴のあいた段ボールや空き缶が押収されていて、警察は札場容疑者が試し撃ちをした可能性もあるとみて詳しく調べています。