「トップはカンボジア首相の顧問をやっていた」アジア最大級の詐欺グループの“表と裏の顔”…古谷経衡氏が明かす、国際詐欺集団の闇深き権力構造

文筆家の古谷経衡氏がABEMA的ニュースショーに出演した際に、カンボジアを拠点とする巨大詐欺グループの実態について語る場面があった。 番組ではこの日、カンボジア政府やタイ軍などが、2025年から2026年にかけて特殊詐欺拠点を次々と摘発し、その内部を公開した件について取り上げた。 これに古谷氏は「タイ軍が接収して公開したこの施設は、元々はカンボジアのリゾートホテルで、コロナの時まで営業していたらしいが、コロナでお客さんがいなくなっちゃったので、まるごとテナントで詐欺グループに貸していたらしい。それが公開された」とコメント。 さらにカンボジアを拠点とする、ある詐欺グループについても言及。「実はカンボジアにはアジア最大の詐欺グループと言われている『プリンス・グループ』というのがあり、表向きは不動産やホテル経営とかをやっていると言うが、実際は国際詐欺集団」。 続けて「カンボジア国内に100社くらいの関連の子会社を作って。実はトップが中国人なのだが、今年1月に逮捕されて、中国に強制送還された。そのプリンス・グループのトップの男は、カンボジア総理大臣の顧問をやっていた」と説明。 「だから警察も政府も、それから官僚や経済界も、実はカンボジアの中でその詐欺グループがめちゃくちゃ権力を四方八方に伸ばしていって、だからこうやってカンボジアでめちゃくちゃ詐欺拠点になっていたという実態があるらしい。(公開された拠点は)その1つでしょうね。多分もっとあると思う」と語った。(『ABEMA的ニュースショー』より)

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