【豊川市・イラン国籍男性死亡事件】強盗致死罪で起訴の外国籍男女3人を逮捕 覚せい剤取締法違反の疑い

2026年4月、豊川市の病院敷地内でイラン国籍の男性の遺体が見つかった事件で、強盗致死の罪で起訴された外国籍の男女3人が覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されました。覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、イラン国籍のキャラミ・ナーデル容疑者(49)といずれもブラジル国籍のイナハラ・ファビオ・マサユキ容疑者(38)と、クニナリ・ジェシカ・ユミ容疑者(37)です。警察によりますと、キャラミ容疑者は2026年8月、押収された車の中から末端価格で合わせて約179万円相当の覚せい剤や大麻などを営利目的で所持するなどした疑い。イナハラ容疑者とクニナリ容疑者は、自宅で覚せい剤を所持するなどした疑いが持たれています。調べに対し、キャラミ容疑者は覚せい剤などの使用については認めているものの、営利目的で所持したことについては、否認しているということです。警察はイナハラ容疑者とクニナリ容疑者の認否を明らかにしていません。3人は2026年4月、ほかの人物と共謀し、東名高速道路の新城パーキングエリアでイラン国籍のアリレザ・シャーモラーディーさんを複数回殴打した後、シャーモラーディーさんと知人女性を車に押し込み、豊川市内の病院まで移動。その間に、シャーモラーディーさんらの携帯電話を奪い、一連の暴行により呼吸・循環不全で死亡させるなどした強盗致死の罪で9月25日に起訴されています。3人とシャーモラーディーさんとの間には、薬物の密売をめぐるトラブルがあったとみられていて、警察は入手経路や販売先などについて、調べを進めています。

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