「松井秀喜新監督」誕生のウラ…巨人が仕掛けた”情報戦”の中身と日テレが計画する「地上波中継倍増」

巨人の新監督に球団OBで現ヤンキースGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(52)が就任することとなり、10月23日午後、東京都内のホテルで正式発表された。阿部慎之助前監督(47)が交流戦直前に現行犯逮捕され翌日に辞任、橋上秀樹監督代行(60)がチームを引き継いだが、リーグ2位に終わりクライマックスシリーズもファーストステージで敗退。3年ぶりのV奪還へ白羽の矢が立ったのは日米通算507本塁打を放ったゴジラだった。球団スタッフが話す。「山口寿一球団オーナー(69)は会見で『シーズン終了後にオファーした』と説明しましたが、以前から水面下での交渉を続けていたようです。ただ、球団側は松井氏との交渉についてトップシークレット扱いとし、球団スタッフがなるべく直接連絡を取らない形を貫きました。スタッフのかわりに橋渡し役を務めたのが、松井氏と“メル友”で監督候補の筆頭に挙がっていた高橋由伸氏(51)といわれており、入閣が確実視されています。球団内でも監督人事を巡る交渉の全容を把握していた人間は少なく、私も先ほど就任を知ったくらいです」数日前から球団関係者には報道陣から事実確認の問い合わせが急増していたが、球団は頑として無言を貫いたという。「普段ならどこかから『○○さんらしい』みたいな情報が流れてくるものですが、何を聞いても『正式発表まで待ってくれ』としか返ってこなかった。ここまでひた隠しにするということはもしや……と思っていましたが、まさか本当に松井監督が誕生するとは思っていませんでしたよ。以前に比べれば影響力が落ちているとはいえ、やはり球界の盟主。さすがの情報戦です」(在京テレビ局関係者)“松井フィーバー”はさっそく始まっているという。「日本テレビがはやくも巨人戦の“地上波中継倍増”を検討しはじめているようです。野球中継の視聴率は年々落ちてきていますが、監督が松井さんなら話は別。これだけ数字の取れる指導者はいません。今季の地上波中継は20試合ほどでしたが、来季は40試合ほどに増えるのではないでしょうか」(日テレ関係者)松井氏は10月30日から行われる秋季練習から指揮を執ることを明言しており、サプライズ指名したドラ1右腕・織田翔希(18)の入団交渉にも参加するとみられる。ついに実現した“松井ジャイアンツ”。巨人は、どのように生まれ変わるのか。

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