「自殺とされている」監視カメラの“消えた62秒間”、散乱した大量のオレンジ色の布…“史上最悪の性犯罪者”エプスタインの最後の夜

数学教師から金融界に進出し、巨万の富を手にしたジェフリー・エプスタインが、各地で少女や若い女性をレイプし続けた史上最悪の性犯罪「エプスタイン事件」。 世界中に張り巡らされたネットワークで、1000人以上もの被害者がいると言われるこの事件だが、全容は今も明らかになっていない。エプスタイン本人も、2019年に刑務所で「不審な死」を遂げている。 多くの疑惑が渦巻く史上最悪の性犯罪者・エプスタインの「最後の夜」について、在米ライター・堂本かおる氏による 『エプスタイン事件 世紀の暗黒スキャンダルの全貌』 より、一部を抜粋して紹介する。◆◆◆ 2019年7月6日、エプスタインは2度目の逮捕をされた。フロリダ州で釈放されてから10年後のことだった。 その後、ニューヨークのマンハッタンにある拘置所、メトロポリタン矯正センターに勾留されたエプスタインだったが、勾留36日目に独房内で死亡した。 検死の結果、自殺と認定されたが、その死には不審な点が多々あり、今も他殺だとする声がある。大手メディアが「自殺とされている」と表記することもあるほどだ。

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